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個人事業主が経営する企業に就職・転職するのはアリかナシか?

個人事業主が経営する企業に就職・転職するメリット・デメリット

安易に個人事業主が経営する企業に就職・転職すると後悔してしまう

求人探しをしていると個人事業主が経営している企業の求人を見つける事ができます。

現在、就職・転職をお考えの方にとって個人事業主が経営している企業に就職・転職をすることは選択肢のひとつになりますが、個人事業主が経営する企業に就職・転職するメリット・デメリットを把握しておかなければなりません。

後になって後悔をしないためにも以下で述べる事に一度、目を通してみてください。

ここでは個人事業主が経営する企業に就職・転職するメリット・デメリットをご紹介しています。現在、就職・転職をお考えの方に是非、参考にして頂きたいと思います。

個人事業主が経営する企業に就職・転職するメリット

個人事業主が経営する企業に就職・転職するメリットで真っ先に言える事は『経営者と一緒に仕事ができる』ということです。

個人事業主が経営する企業の多くは少人数体制の企業です。経営者と近くで仕事をすることができるので実に様々なノウハウを収集することができるでしょう。

仕事に関するスキルはもちろん、会社経営に関するノウハウを収集することができますし、人付き合いや人脈も作ることができるでしょう。

また、少人数体制の企業ということで本人の努力次第では企業の先頭になって仕事を行う事ができます。

実力や結果次第では早期に重要なポジションを任されることもあり、それだけ様々な経験をすることができるでしょう。収入アップを期待することもできます。経営者に直接、評価されるので自分自身の努力が直接、給料に反映されることも多いです。

経験は絶対に無駄になるものではありませんので将来、独立することを考えているという方にとって個人事業主が経営する企業に就職・転職をすることは大きなメリットになるので前向きに個人事業主が経営する企業に就職・転職をすることを考えてほしいと思います。

個人事業主が経営する企業に就職・転職するデメリット

上記で個人事業主が経営する企業に就職・転職するメリットをご紹介してきましたが、実はデメリットの方が大きいんですね。

ざっと個人事業主が経営する企業に就職・転職するデメリットを挙げてみると、

・ワンマン経営の可能性がある
・経営者が収益をひとり占めしている可能性がある
・経営が傾くとすぐに解雇される可能性がある
・仕事を押し付けられる可能性がある
・少人数体制なので任せられる仕事が多い
・ブラック企業の可能性がある

というデメリットがあるんですね。働く上でどれも致命的なデメリットになると思います。

個人事業主が経営する企業の全部ではありませんが、個人事業主が経営する企業にはこうしたデメリットがあることもしっかり頭に入れておきましょう。

上記でご紹介したメリットもありますが、企業選びを間違ってしまうと高い確率で後悔してしまうので個人事業主が経営する企業への就職・転職は慎重にならなければなりません。

個人事業主が経営する企業に転職をした人の失敗体験談

経営者がワンマン経営

私が転職をしたのは個人が経営する小さなな食品加工会社。職人気肌が強く、その上、頑固でプライドが高い社長でほぼワンマン経営でした。

自分の思うようにならなければ不機嫌になるのは当たり前。技術的な事を見て学べという昔の考えで本当に苦労しました。

このワンマン経営、従業員に対してだけならまだしも、なんとお客様と提携会社にもそういう態度をとっていたんですね。

提携会社になにか文句を言われると一言、二言を返し、そして、お客様に対しても常に上から目線で商売をしていたんですね。

このような経営者に人が付いてこないのは当然。

私がこの企業に転職をしてから3年が経とうとしていた時、主要取引先からは縁を切られ、お客様も徐々に減っていきました。

もちろん経営は傾き、最終的には給料もまともにもらえませんでした。

挙句の果て、他の会社に転職したいならしていいからと言われ、その日に退職すると伝えました。

この3年間ある意味でいい経験をしたと思って、同じ失敗を繰り返さないように個人事業主が経営する企業への転職は選択外になりました。

家族優先の経営者

家族を優先に考える経営者の企業に転職をしてしまいました。

家族を優先にするのは決して間違いではありませんが、会社を経営していて従業員もいる訳ですから会社の事も優先にしてほしかったです。経営者の舵取り次第で従業員の生活も大きく変わることも考えてほしかったです。

家族になにかあるとすぐに帰宅し、子供が風邪をひくと会社を休み、子供を習い事に送らないといけないと言って早退をしたり、なにかあるとすぐに家事が忙しくてといって逃げる社長でした。経営が苦しくなっても変わりませんでした。

このような社長だったので仕事に対して厳しくもなかったんですが、退職しようと思ったきっかけがありました。

会社自体そんな大きな規模ではなかったため収入も少なく、毎月貯金もできずギリギリの状態でした。掛け持ちでバイトもしていた時もありました。

私自身も常に転職を考えていたのですが、ある日、社長が自分の収入をポロっと私に行ったんですね。

会社を経営しているから社長がどんなに給料をもらっていようがいいですが、自分の収入を考えた時、社長のその収入額が納得ができませんでした。しかもなぜ自分の収入額を私に言ったのかも意味不明でした。

その日に転職をすることを強く決意し、さっさとその企業を退職しました。